白蝶貝、ダイヤモンド、サファイア、エメラルド,k18ゴールド
白蝶貝は十分な硬度があり、組織が均一なので、彫りやすい素材です。歯医者さんの様に各種のダイヤモンドポイントで粗削りします。それから洋彫りタガネ(graver)で仕上げ彫りをします。光沢を決めるのは、天然や合成の砥石がお勧めです。素材や粗さを変えて自分のイメージに合う光沢を探します。
彫りのポイント
形を見て彫るのではなく、反射する光を見ながら彫ってください。
写真のリングはデザイン画では重苦しそうですが、白蝶貝は半透明なので、宝石の輝きと合わせるとスッキリと仕上がります。
ミッチーさん、お元気ですか。
ミッチーさんもリング達も輝いていてください。